スピノザーナ19 / 2023-24 (スピノザ協会)

スピノザーナ19―スピノザ協会年報(2023-2024) (第19号)

発行:スピノザ協会/発売:学樹書院

目 次
巻頭言 スピノザの素人臭さについて(上野修) 小特集1 =スピノザ受容の問題:真理と虚偽との指標―エルンスト・ブロッホの見たスピノザ(小田智敏)/日本におけるスピノザ受容(上野修)/小特集2 =スピノザをめぐる内在と超越:レヴィナスの『存在の彼方へ』におけるスピノザからみる内在と超越の転倒·(近藤和敬)/誰がスピノザを恐れているのか(宮﨑裕助)/公募論文 必然性はいかにして認識されるか(大畑浩志・立花達也)/スピノザにおける変異の問題(佐々木晃也)/書評 加藤泰史編『スピノザと近代ドイツへ』(吉田量彦)

ISBN978-4-906502-88-2 C3310 定価(本体2200円+税)
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