NEWS AND INFORMATION

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ヤスパース「新・精神病理学総論」を増刷致します。【2023.8.1】
内容に変更はありません。定価も変更はありません。

「スピノザーナ 18/2021-2022] が発売されます。発売予定日は12月23日,予約受付中です。[2022.12.12]

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特集=日本のスピノザ受容:忘れられた翻訳者―斎藤晌の生涯と思想(笠松和也)/西田によるスピノザとの対峙―双方向性と絶対無(朝倉友海)/⽥辺元のスピノザ理解―「限りの神」(Deus quatenus)をめぐって(⽵花洋佑)/スピノザ協会をつくった人びと(吉田和弘)/【公募論文】『短論文』における摂理と愛―スピノザ初期思想とストア派倫理学との比較(藤井千佳世)/スピノザにおける誤謬はいかなる認識の欠如か?―過剰肯定としての誤謬(木島泰三)/【翻訳】体系と時間性Birgit Sandkaulen ―ヘーゲルとシェリングとの論争におけるヤコービ(田中光(訳))/【書評】人間スピノザの人間理解〈吉田量彦 著『スピノザ』〉木島泰三/自然主義と現代形而上学の観点からスピノザを読む〈木島泰三 著『スピノザの自然主義プログラム』〉立花達也/スピノザ関連書籍の紹介(2019-2022)(平尾昌宏)

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Power Mook《精神医学の基盤》6「精神医学を基礎づける疫学研究と臨床研究」(責任編集=古川壽亮・川上憲人。総監修=山脇成人・神庭重信)が12月20日発売になります。予約受付中です。[B5判 200p 本体(5000円+税) [2022.11.08]


「スピノザーナ 17/2019-10] が発売になりました。 10月13日より書店扱い開始しました。[2021.10.14]

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市田良彦「私はいかにして『ルイ・アルチュセール——行方不明者の哲学』を書いたか」/九鬼一人「真理の宛て先―新カント学派とスピノザ」/小山虎「一元論はどのようにして現代に蘇ったのか」/吉田達「ヘルダーとスピノザ」/笠松和也「ホッブズとスピノザにおける神学批判の戦略」/立花達也「変化を通じて「自然の一部」であることを信じる——書簡32におけるスピノザの論証」/上野修「市田良彦『ルイ・アルチュセール——行方不明者の哲学』へのコメント」/藤田尚志「『或る生』の哲学とは何か?——秋保亘『スピノザ 力の存在論と生の哲学』(法政大学出版局、2019年)を読む」/木島泰三「オランダ政治思想史の中のホッブズ主義と『神学政治論』(書評:Atsuko Fukuoka, The Sovereign and the Prophets: Spinoza on Grotian and Hobbesian Biblical Argumentation, Brill 2018)」

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「スピノザーナ」4,5,6入荷のお知らせ  長らく在庫切れで入手困難だった「スピノザーナ」のバックナンバーが入荷しました。在庫は僅少ですが、ショッピングサイト(Online shopping)よりご購入が可能です。購入ご希望の方は、同サイトからお申込みください。[2020.03.10]


 お知らせ(更新日:2021年04月02日)

 品切れ書籍のチオンピ『感情論理』、プリンス『失われた〈私〉をもとめて』は、三省堂「オンデマンド出版」でお求めいただけます。三省堂書店本店(東京都千代田区)のオンデマンドカウンターでお申込みいただくことができます。全国の三省堂書店の支店のほかインターネット(三省堂書店)でもご注文が可能です。

 国際スピノザ協会の機関誌 Studia Spinozana は日本国内では定期購読者を対象として小社が取り扱っております。一部のバックナンバーは多少在庫があります。在庫がなくなり次第取り扱い中止となります。在庫状況は「学樹書院ショッピングサイト」でご確認ください。

 スピノザ協会機関誌「スピノザーナ」についても、在庫状況の照会・ご購読のお申込みは「学樹書院ショッピングサイト」をご利用ください。

 出版目録について。すべてオンライン化し冊子としての目録は作成しておりません。上記の「図書目録」をご利用ください。書名、著者・訳者名から検索していただくことが可能です。

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