バイリンガルな日本を目指して
イマージョン教育からわかったこと
マーシャル・R・チャイルズ/中里京子訳
[四六判/上製/296頁/定価2200円+税 ISBN978-4-906502-35-6]
小学校から必修化された英語!このままでよいのだろうか? ネイティブ教師と日本人教師、本当はどちらがよいのか? 9年続いたDaily Yomiuri の名コラムから生まれた画期的提言。「日本ツウのチャイルズ博士による本書はとにかく面白い。英語教育にかかわる人にも、そうでない人にも、読んで楽しく、学んで有益な本である。日本における英語教育について論じながら、興味深い体験談や意外なエピソードを縦横無尽に語ってくれる。さながら脱線好きの大学の先生の講義を聴いているかのようである。そして価値づけや総括の部分では思わず「うーん」と考えさせられてしまう。この本は考えるヒントにあふれた文明論でもある」(塩崎勉、元東京都立国際高校校長、元全国英語教育研究団体連合会会長)。
注目!⇒ チャイルズ博士への日本人英語教師によるインタビュー(ビデオ)
★★★【批評・評論・読者の言葉】
テンプルこぼれ話
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